エルデンリングとは?
ストーリー
『エルデンリング』のストーリーは、壮大なダークファンタジーの世界で展開します。このゲームの世界は、「インタールディア」と呼ばれ、かつてエルデンリングによって統治されていました。しかし、エルデンリングの破壊とともに、インタールディアは混沌と破滅へと陥ります。プレイヤーは、「褪せ人」としてこの世界に目覚め、失われたエルデンリングの破片を求め、真のエルデンロードとなるための旅に出ます。
前シリーズとの違い
- 全体的にマップが広くなっている。
前作との一番の違いはこれでしょう。マップがかなり広くなっています。森、洞窟、古城、雪山、様々なエリアがあります。 - 乗り物やファストトラベルが使える
今作では馬が居る為広い世界でも素早く移動が行えます。セーブポイントからセーブポイントへの移動も
行えるので一度そこまで移動すれば移動もストレスに感じません。 - 様々な武器や魔法、様々なNPC達
今作も様々な魔術、呪術、奇跡がつかえます。前シリーズに登場した魔法もありますが、エルデンリングならではの新しい魔法も追加されています。NPC達も個性的で今作も色々なストーリーが用意されています。
様々なプレイスタイル
冒頭のキャラメイクを初め、様々なプレイスタイルを楽しめます。
プレイヤーはソウルを集め様々なステータスに振り分けます。
ステータスが8種類あり力に振りまくって脳筋プレイをしたり、
知力系に振りまくって魔法使いプレイをしたり、回復が得意なお手伝い専門キャラを作ったり、
NPCと敵対しまくりプレイ、対人プレイ、侵入者プレイ、、、自由だあああああああ
そのメッセージは善意か悪か、、?
冒険しているとすれ違う幽霊のような白い幻影は、同じ場所にいる別世界のプレイヤーを表している。
広い世界で孤独を薄れさせる意味もあるし、自分の知らない道を通り抜けていく姿を見て、新しい発見につながることもあります。
地面に浮かぶ白い文様は、「プレイヤーが作成できるメッセージ」ですが
定型文といくつかの単語しか使えず、詳細までは伝えられない、、祝福の場所や敵の気配を示してくれている内容が多い。無論、、嘘の情報が書かれていることもあり、そこはプレイヤーの善悪に委ねられているのもおもしろい部分です。
実際に筆者がやってみた感想
ゲームが始まるとまずチュートリアル的な場所から始まります。場所は暗くてジメジメしてそうな地下遺跡みたいな場所。最初のキャラメイクでじっくりキャラをキャラメイクし職業を選んで選択。
こういうのって好きな人は好きでついつい始まってもないのに何時間もキャラメイクに使っちゃいますよねwキャラの顔をあーでもないこーでもないと悩みながら数時間、、、
やっと降り立ったエルデンリングの世界はとても孤独でダーク。音も静かで通常時はBGM等は特にありません。
ひたすら移動するキャラの足音と時折聞こえる敵の声や足音
魔法を使ってくる敵なんかが居るといきなり「ビューン!」と音がして!きがつけば瀕死なんてこともザラです
理不尽に大量の敵においかけられたり、トラップで殺されたり、、
高い所から落下して死んでしまったり、、
でもそれを乗り越えた先にある、、、
ボス、、、
もう回復ないよーってボスが強くてなかなか勝てませんw
トラップ、落下、モンスターの襲撃を乗り越えてたどり着いた先にいる
ボス、、殺されてはまたやり直しか、、と何度もプレイしクリアした先にある
達成感!
それがこのゲームの醍醐味です。何度も何度もメンドクセー、えーまたやり直し?と思ってしまう方は向いてないかもしれません。
でも作りこまれたオープンワールド、魔法や、武器、モンスターなども迫力があって自分はとても楽しめました。
今回は馬などの追加によって広い世界でも楽に探索できるのが尚良いですね。
一期一会システム的なマルチプレイもあります!ボスを倒す時に手伝ってもらったり、勿論そのボスが支配するエリアで一緒に探索したり、ひたすら召喚を待ってお手伝い専門プレーをしてみたり逆に敵プレイヤーとして相手ホストを倒したり配信者間や身内などで闘技場プレーなども開催されており本編のストーリとは関係ない部分でも楽しめます!
DLC発売決定!
公式サイトより2024年6月21日よりDLCの発売が発表されました!
原作に加えて更にボリュームを追加してくれるDLC、トレーラーを見る限り新たなマップ、武器、魔法、そしてボス、、本作をより一層楽しめそうな内容になっていますね!今から発売が楽しみです!
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